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なぜ謝るのかがわからない。

あの「死の行進」を歩いた元米兵達に岡田外相が公式謝罪をしたそうだ。何が公式で、何が非公式なのか、っていう議論はさておいといて、なぜ謝るのかがわからない。東京裁判その他もろもろで戦中の問題は全部解決、っていうのが基本路線だと思っていたのだけど、そうじゃないのか?んじゃ、非人道的行為っていうことで、アメリカの原爆投下に対して強硬な謝罪を求めて行くのか?

民主党内閣が「売国奴」の集まりであることはわかったけど、どこまでこの国を貶めれば気が済むのかね。

 岡田外相は13日昼、第2次世界大戦中に日本軍がフィリピン・ルソン島で米軍などの捕虜約7万人を約100キロ歩かせ、多くの死者を出したとされる「バターン死の行進」で生き残った元米兵捕虜らと外務省で面会し、外相として初めて公式に謝罪した。

 岡田氏は「非人道的な扱いを受け、ご苦労され、日本政府代表として、外相として、心からおわび申し上げます」と述べた。
(2010年9月13日13時25分 読売新聞)

「バターン死の行進」外相が初の公式謝罪

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