鎌倉殿の13人#28「名刀の主」

偉大な先代を継いだ二代目はつらいね、という話をしていたら、いつの間にか、その二代目は真正の駄目男だった、という感じ。

物語の主題は梶原景時の退場なはずなんだけど、クズっぷりが鼻について、本題がよく頭に入ってこなかった。もう少し、巧い描き方がなかったものだろうか。梶原の退場は何か別の本質を持っているような気がしてならない。あと、タイトル回収の「名刀」というのは結局なんだったのかが今ひとつわからなかった。

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