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FaceBook興隆?

最近、twitterにfacebook関連のツイートが一気に増えてきて、改めて大昔に取得してあったfacebookのアカウントで色々と試してみるのですが。何もというか、IFがよくわからない。mixiより直接的で、ビジネスライクな異業種交流という感じがして嫌いではないのですが、一度交わると結構義理のようなものを感じてしまいそうでいまいち踏み出せない。

もう少しリアルな知人がいると違うのかもしれないけどね。

下請けいじめ

こういうニュースを見ると、「やっとか」という意味にも取れるし、日本社会そのものが、もう「ブラック」と呼ばれる状況に近いんじゃないの、って思えてくる。

 運営母体であるトイザラス(米国)が日本マクドナルドと合弁し、日本に上陸して以来、豊富な品ぞろえでたちまち日本一の玩具チェーンに躍り出た「日本トイザらス」(川崎市)。ところが先月、納入業者に値引きを事実上強制するなどした独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査が入った。“取引先いじめ”ともいえる行為に、関係者は「氷山の一角で、大手チェーンは多かれ少なかれやっている商慣習。これを機に業界で考えていく問題では…」と話している。(三枝玄太郎)

トイザラスに限らず、ヤマダ電機とか、ビックカメラとか、その辺の量販店もやっていることは同じだろうし、結論というか、対策としては社会、政治がこの辺の規制をして、法的な厳罰処置を与えていかないと何も変わりはしない。それは、ITにおける多重下請け構造もまた同じ。

値引き強制、不当返品…日本トイザらスの“取引先いじめ”にメス

彼女が3D

任天堂が3DSの発売をプレスリリース。2万5千円はお高いなあ、と思っていたのですが、ラブプラス3Dの発売と相まって、これはこれでありなのかね、という気がちょっとしないでもないと思った次第。



それにしても、産経新聞の記事と写真を観る限りでは、「浮き出る」という感じよりは、画面に奥行きを感じるというイメージなんですけどね。筑波万博で観ることが出来た3Dの映画とはだいぶん、違うのだろうか。

 任天堂は29日、3D(3次元)に対応した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS(スリーディーエス)」を日本で来年2月26日に発売すると発表した。価格は2万6000円。専用の眼鏡をかけずに3D映像を楽しむことができるのが特徴で、2004年に発売した主力の携帯型機「ニンテンドーDS」の後継機として販売拡大を目指す。

裸眼で3D!任天堂、巻き返しへ新DS

謝罪と賠償

領土拡張の野望は、そこに有益なものがあり、自国に取って有利に働くのであれば当然のことだ。ただ、その野望の裏で共同のコミュニティーに属しているのであれば、そのコミュニティーの倫理や、約束事を守るのもこれまた当然のことだ。シナはその点は良く「使い分け」をしていて、自身の野望達成のために邁進努力をしている。

一方で日本は、過去の負の遺産をいまだに背負い込み、防衛庁を防衛省に格上げしたまでは良かったが、その後は隣国の顔色をうかがい続けて、自己の正当性を主張し続けることすら出来ない。もう、いっそのこと、防衛省を国防相に改革し、自衛隊を国防軍へ、9条を改正するくらいの勢いを見せないとこの問題は永遠に解決しないだろう。日本という国が「生き続けていく」限りはそれくらいの事をしないと駄目だ。

そもそもは、那覇地検の次席検事である人間が「国益」を謡ってしまう時点で間違いなんですけどね。

首相、尖閣漁船事件「謝罪も賠償も応じない」

躾とか。

親が引っ叩いて育てるのが一番良いと思うのだけど、「憂さ晴らし」をしている親がどうにも多いような印象があるんですよね。112年前の法律だろうが、なんだろうが、その辺は社会の変化に応じて法体系を整備してこなかった「国家の」つけであってさ。今さら何を言ったところで少しずつ変化していくしかないわけで。児童相談所はその辺やれることをやるしかないんでしょうな。

親の「懲戒権」 虐待正当化に使われる112年前の法律

過多すぎるビジネス書

いわゆる勝間本もひと段落した感じですが。最近ますます読みたいと思えるような本に出会えなくなりました。こればっかりは仕方ないんですかね。ムック本とか、東洋経済とか、そっち系の雑誌に「心を惹かれる」日々。デフォルトで読む雑誌もアスキーだけになってしまったし。何か知識吸収のタイミングを変えないといけないと思うのだけど。

ルールを知ること

厚生労働省が労働法に関してのPRをやっている。学生も社会人も必見、厚生労働省が公開する「労働法ハンドブック」いや、まあ、労働法とか、労基法に関してPR活動をするのは良いと思うのですけどね。ルールっていうのは皆がそれを守ろうとすることと、ルールを破れば罰則があり、罰則が実際に与えられることを実感しないと意味ないと思うわけです。

世の中にはいわゆる「ブラック会社」が魑魅魍魎の如く溢れかえっているわけなんだから、厚労省のこのPR活動は如何にも欺瞞に思えてしまうのですが、どうですかね。

iPhoneの時計がずれた。

ふとiPhoneを見ると、時計がずれているのに気がついた。設定>一般>日付と時刻から修正。アプリの時間の取り方ですかねえ。どうも、根がプログラマ思考なので、いろんな邪推をしてしまうのだけど、本体マシンの時計設定を上書きしてしまうようなアプリは、それはそれで如何なものかと思うのですが。

なぜ謝るのかがわからない。

あの「死の行進」を歩いた元米兵達に岡田外相が公式謝罪をしたそうだ。何が公式で、何が非公式なのか、っていう議論はさておいといて、なぜ謝るのかがわからない。東京裁判その他もろもろで戦中の問題は全部解決、っていうのが基本路線だと思っていたのだけど、そうじゃないのか?んじゃ、非人道的行為っていうことで、アメリカの原爆投下に対して強硬な謝罪を求めて行くのか?

民主党内閣が「売国奴」の集まりであることはわかったけど、どこまでこの国を貶めれば気が済むのかね。

 岡田外相は13日昼、第2次世界大戦中に日本軍がフィリピン・ルソン島で米軍などの捕虜約7万人を約100キロ歩かせ、多くの死者を出したとされる「バターン死の行進」で生き残った元米兵捕虜らと外務省で面会し、外相として初めて公式に謝罪した。

 岡田氏は「非人道的な扱いを受け、ご苦労され、日本政府代表として、外相として、心からおわび申し上げます」と述べた。
(2010年9月13日13時25分 読売新聞)

「バターン死の行進」外相が初の公式謝罪

Google Ideas

Googleがシンクタンクを設立する構想があるらしい。中国への進出と、規制で、米政府と結びつきは確かに強くなりましたからね。(グーグル、シンクタンク「Google Ideas」設立を計画–統括者は米国務省OB)ただ、インターネット上の情報を、全てGoogleの管轄下、統括においていいのか、という疑問は依然として残ってしまう。
情報そのものには規制はかからないとはいえ、結局それを探しにいく入口はGoogleや、Yahooなわけで。