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今さら韓国に補償なんて言ってしまう官房長官

官房長官が参議院選まっただ中のこんな時に、「韓国への補償は充分じゃない」なんてことをいきなり言い始めた。言い始めた仙谷という政治家はどうやら社会党由来の「生粋」の「純粋培養」らしいのだが、こんな国賊が政権の真ん中に鎮座していることに民主党政権の「恐ろしさ」が垣間見える。

自民党だって、朝鮮や中国に媚びを売る政治家はいるが、消費税を増やして、仕分けをして、なんてパフォーマンスをしている最中に、外国の人間に金を配ろうとするなんて狂気の沙汰だ。

菅直人内閣の要である仙谷由人官房長官が、新たな戦後個人補償の検討を表明するなど「超リベラル」な志向を見せ始めた。東大在学中は全共闘で活動し、社会党時代は田辺誠、土井たか子両委員長と親密だった仙谷氏。民主党に移った後はリベラル色を極力封印し、現実路線を標榜(ひょうぼう)してきたが、本質は変わらないようだ。(阿比留瑠比)

仙谷長官、見え始めた「超リベラル」

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