麒麟がくる#15「道三、わが父に非ず」

正室の子、側室の子、という争いは戦国時代が好きならばお馴染みだけど、道三の場合もそうだったかな、とふと思った。

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今回の場合は、位置づけがどうもよくわからなくて、道三、織田家、明智家の3つが今の所物語の主軸扱いなので、どれにも中途半端に感情移入してしまって、結果として物語が頭に入ってこない。知っている話だから、まだ良いとしても、越前に落ち延びた後の話になると、この調子だとどうなるんだろうか。

加えて、駒の横軸の展開もあるし。