THINKING Archive
評価は後世の歴史家がすれば良いこと。
- 2010年8月10日 9:55 PM
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菅直人総理が終戦の日を前に談話を出しました。奇妙な現象としては、ハマコー逮捕の速報はがしがしでたくせに、この談話の速報は出なかったこと。後ろ暗いところがなく、何の思惑もないのなら、正々堂々発表すればよいのにね、仙谷さんも。
基本的に謝罪外交は嫌いだし、毎年毎年、会うたび会うたび、謝罪を繰り返すような政権も嫌いなのですが、仙谷は補償は別の話で解決済だからさと詭弁に近いものを言ったそうで。じゃあ、宮内庁管理の朝鮮出自のお宝も返す必要ないんじゃないですかね。収穫のない元死刑囚の招待といい、今回の談話といい、どうにも菅直人は鳩山の上をいく危険人物のような気がする。
ついでに枝野さんも…
だが、仙谷氏は4日の記者会見では「日韓基本条約は1つのけじめだが、市民レベル、庶民レベル、民族レベルで色々なものが残る。未来志向の障害となるものを取り除く努力をすべきだ」と明言した。「市民レベル」の補償問題はなお残るとの考えはなお崩していないのだ。
仙谷氏と政治行動をともにしてきた枝野幸男幹事長は9日の記者会見で「いつまで謝罪を続けるのか」と問われ、唐突に元寇襲来を持ち出し、強弁した。
「モンゴルの方と会った時に『先祖が元寇と呼ばれる形で日本に迷惑をかけた』という話が出た。それをもって、いつまでも謝罪を引っ張っているという話にはならない!」
だが、これまで返還に応じなかった朝鮮王室儀軌を引き渡すことは、日韓基本条約の土台を揺るがし、決着済みの賠償請求問題を再燃させかねない。
いや、そうじゃなくてさ。たまたま会ったモンゴル人と、毎年外交レベルで繰り返す謝罪は別の次元だよ…
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諦めた。
- 2010年7月26日 6:44 PM
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自分勝手な人が増えたと思う。義理とか、人情とか、筋を通すとか、そんなものはどうでも良くて、「自分さえよければそれでよし」とする人が増えたと思う。かつては自己主張がないといわれ、結論としての和を尊び、空気を読め、なんて批判しまくっていたくせに、身近な付き合いでは自己の我儘を押し通して、我慢を知らなくなったと思う。自分ばっかり損をするのはやっぱり嫌なので、時には我儘を言ってみたりするのだけど、それはそれで何か後味が悪くて、居心地が悪くて、ものすごい気持ちが悪くなる。
幼いころからお父様、お母様、等と呼ばせて育てろ、きちんと教育をしろ、とは言わない。教師を馬鹿にして、モンスターな親になるな、とは言わない。だけど、日本人として持ってきた義理とか人情とか、そういうものはきちんと受け継いでいくべきなんじゃないのかな。昔は寺子屋とか、地域社会とかそういう学校以外の部分で教えてくれたことなんだろうけど。今は教えてくれないよね。良い大学に入って、良い会社に入って、「たぶん、幸多い一生」を築くための知識以外は。無駄だもんね。
No tags for this post.実は私は、昔の“寺子屋”のようなものが、現代社会にもっと普及するといいなあと思っています。
日本語を大切にし、日本人としての行儀も大切にし、
そこで、勉学の基礎である
読み書き、そろばんを教わりながら、人として大切なことを学ぶ場。
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国旗、国歌にたいする不信
- 2010年7月9日 10:32 AM
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産経と沖縄ネタ連投。別に沖縄にuniqueじゃないにしても、国旗や国歌に敬意を払わない、そして子供たちに教えようともしない教師が沖縄で増えているという話。日本人は、日本兵は残酷だった、沖縄は犠牲者だ、とそこまで教えるのならば、米軍の存在価値は彼らにとって何なんだろうか。米軍が東京でもなく、関西でもなく、敢えて沖縄に留まるのを彼ら沖縄人はどう思っているのだろう。
でも、不思議なのは国旗、国歌に敬意を払わない日本人がワールドカップや、WBCで日本代表の試合に一喜一憂し、試合前の国歌斉唱で万感を胸にすること。
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日本人であることの証
- 2010年7月8日 12:54 AM
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僕が大好きで尊敬する人は、英語を生業として生活しているが。彼女はかつてバーで酒を飲んだ時にこう言った。
たとえばね、外国人と向き合って会話をするとき、日本の事を聞かれて、自分の知識がなくて答えられないのって日本人として恥ずかしいと思わない?悲しいと思わない?
要は、これが中学や高校で実生活では殆ど役立たない知識を詰め込む理由だと思う。入試だの、教養だの言ったって、結局は日本人として、自国の文化を知ることが大事だ。地図記号なんかは今さら、という感じは確かにしないでもないが、知識として頭に置いておいて損ではない。
で、なんでこんなことを書くかというと、某サイトでこんなエントリを拾ったから。
学校で習って以来ほとんど使ったことがないのだが、これを現代において覚える意味がよく分からない。いっそGoogleMapの使い方を覚えたほうが意味がある気がするのだが、どうなのだろうか。
振り返ってみると、古文とか漢文とかもはなはだ疑問である。中身が重要なら現代語訳で読めばいいだけなのではないか。レ点とか、日本独自の読み方を学ぶ意味が分からなかった。
何も実用性がないものは学ぶ意味が無いといいたい訳ではない。言語の成り立ちを学んだりすることは言葉を理解する上で重要であろう。
高校以上の数学だって、論理的思考を発達させる意味において重要であるわけだし。学習において実用性だけを問う必要がないことは重々承知しているが、脳への刺激が同等に得られるのであれば、実用的なものの割合をもう少し増やしてもいいのではないだろうか。
実用的な事を学ぶべき、スピーチの練習をする、try & errorを繰り返す、それが大事なのは百も承知だが、教養を全く否定してしまって良い言われはないと思うわけで。むしろ、人前でスピーチをして、何かをなさないといけない機会なんて、大学や、社会人にならないとそうそうないわけで。実用知識はtry & errorが大事なので、16とか、18になっても良いではないか、と個人的には思ってしまう次第である。
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ジオスが飛んだ。
- 2010年4月21日 9:08 PM
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英会話のジオスが倒産。NOVAもジオスも通ったけれど。NOVAのほうが「格段にレベルが悪かった」ような気がするんですけどね。職員の応対というか、業務知識レベルが。ジオスは受付のお姉さん1人と、先生だけだったけど、格段に良かった印象しかない。まあ、ちょっと残念です。
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脱ゆとり教育
- 2010年3月30日 6:07 PM
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学習指導要領改訂で脱ゆとり教育だそうだ。
今更ねえ…って感じもしないでもないけど。学校の教員の質が落ちて、親の質も落ちて、「おかみ」が内容だけセットアップしても仕方ないような気がするんですけどね。塾とか、家庭教師とか、教育産業はビジネスチャンスっぽいけどさ。
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至言としての5つのボール
- 2010年3月3日 2:18 PM
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IDEA*IDEAで見つけたコカコーラのCEOのスピーチが良いのでメモ。といっても原文で載せてしまう。(『人生は5つのボール』、コカ・コーラCEOのスピーチが素敵だ)
Imagine life as a game in which you are juggling some five balls in the air. You name them – Work, Family, Health, Friends and Spirit and you’re keeping all of these in the Air.
You will soon understand that work is a rubber ball. If you drop it, it will bounce back.
But the other four Balls – Family, Health, Friends and Spirit – are made of glass. If you drop one of these; they will be irrevocably scuffed, marked, nicked, damaged or even shattered. They will never be the same. You must understand that and strive for it.
ざっと訳すと…(IDEA*IDEAの訳でもいいんだけどね。)
人生とは5つのボールをジャグリングしているようなもの。それは仕事、家族、健康、友人、そして精神だ。すぐに気がつくとは思うのだが、そのうち仕事のボールだけはゴムで出来ていて、たとえ落としたとしてもすぐに跳ね返って戻ってくる。
だけど残りの4つのボールはガラス製だ。もし、落としてしまったら、傷つくかもしれないし、割れてしまうかもしれないし、決して元に戻りはしない。この現実に僕たちは向き合わないといけない。
5つ目の「精神」っていう単語が日本語的にはひっかかるけど、でもまあ、英語と日本語だとニュアンス違うしね。
原文:Very Short But Amazing Speech by Coca Cola CEO Bryan Dyson
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やっと辞めたか。
朝青龍が引退。やっと、辞めたかという感じ。ま、国に帰れば「英雄」だって言うし、モンゴルに帰るんですかね。旭鷲山も帰っている、って言うし。
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9.11から8年
- 2009年9月11日 10:36 PM
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もう8年たったんだなあ、っていう感じ。確か、ニュースステーションで第一報を見て、夏休み中だった久米宏が急遽帰ってきて、いろんなものが目まぐるしく変わっていった。でも、そのうち忘れ去られるんだろうな。他の事と同じように。
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原爆忌
- 2009年8月6日 9:17 PM
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広島に原爆が落ちて64年。原爆の悲惨さを今さら語ろうとは思わないが、この時期、ニュースでさんざんいやになるのが、「目を輝かせて」戦争は嫌いだ、核爆弾は嫌いだ、と語る子どもたちだ。日本の教育に決定的に欠落しているのはクリティカルシンキングや、批判的なものの見方。一面だけを見て、良し悪しを決めるのは間違っていて、必ず「全周」からモノは見るべきなのだ。
いつになったら二次大戦の呪縛から日本は解き放たれるのだろうか。
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